みかんの木
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昨日は友人K夫妻の新居を訪ねました。やはり建築家の手になった家は温かく、住む人の雰囲気が何処かしこにうかがえ、あいにくの小雨の中をものともせずバーベキューと洒落込みました。
 名にしおう、名シェフのK氏肝煎りの前夜から漬け込んだ牛肉、火の上で踊るように吹き上げたサザエ、等々・・・おいしい料理に舌鼓を打ち、庭に咲き乱れるハナミズキをはじめ、色んな色の花々を愛でながら、午後1時半から6時まで美味しく気持ちのいい時間を過ごすことが出来ました。多謝。
 特に僕のお気に入りはみかんの木。緑の葉っぱを飾る黄色い蝶のように、丸々とふっくらとした実がなっていました。K氏が、僕の物欲しそうな顔を見て「どうぞお持ち帰りください・・・と」。僕は樹の一番上の立派ななりのみかんが欲しいと思い、よせばいいのに、ちょっと引っ張りすぎて枝を裂いてしまいました。平謝。 今日のお供は、ロシニョール・トラペのシャンベルタン1999.あまやかな香りとシャキッとした喉越しが嬉しい逸品でした。DORA



 
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# by pon031t | 2006-04-29 18:13
ロブマイヤーのグラス
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昨夜は久しぶりに馴染みの自由が丘”美好”に行きました。五月女シェフの腕はいつもながら冴えわたり、いただくものが全て美味。どうしてこんなにおいしい味が出せるのだろう・・・と、いつも想うことしきりです。
 そしてその味をもっと引き立ててくれたのがオーストリアはロブマイヤーのワイングラス。素晴らしい透明感と柔らかなシェイプ、手に持つとまるで空気のように軽い優れものです。このグラスは本来の製品ラインにはなかったものだそうですが、日本料理にあうように総代理店ロシナンテ http://www.lobmeyr.at/ の志村さんが特別に依頼して作られたそうです。
お供は、春の装いも麗しいシャンピのサシャーニュ・モンラッシェ1988と優雅な貴夫人を想わせるオスピス・ドゥ・ボーヌ1999でした。
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# by pon031t | 2006-04-28 20:50
桜の吉野
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・ ・・というわけで、僕は今桜で有名な奈良県吉野に来ている。今吉野は桜が満開。下千本から中千本、上千本と標高がちょっと違うだけで花模様も変わる。それとソメイヨシノ、山桜の響宴も見事だ。
 僕は吉野に来るといつも坂本屋さんにお世話になっている。去年初めて吉野・金峯山寺蔵王権現の花供式を取材に来て以来何回目になるだろうか。楽しみなのは毎回毎日違う献立。朝夕食べきれないほどの彩りのある美味しい料理をいただける。この料理は坂本屋さんの奥さん笑子さんの肝煎りで作られているそうだ。
 それと、ご主人夫妻の優しく温かいホスピタリティー。サービスの方々のテキパキとしてしっかりとしたマナーが嬉しい。DORA
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[夕食の献立]
坂本屋 奈良県吉野山(中千本公園)Tel: 07463 2 3051 Fax: 07463 2 8098
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# by pon031t | 2006-04-12 07:51
ANA206の機上にて
CDG空港では、とても温かいサーヴィスで、嬉しい気持ちワクワク。勇んで機内に乗り込みました。エー、東京から来た時にお世話になったCAがニコニコ顔で迎えて下さるではないですか。偶然ということもあるのですね。
 そして、飛行機が離陸し、期待の飲み物のサーヴィスの時間がが始まりました。僕はもうお腹がぺこぺこです。僕の席の担当は、黒田あゆみ似のCAと日本語もたどたどしい中国人の気さくなスチュワード.
 顔面に笑みをいっぱいつけたCAが、注文したブルゴーニュの白ワインをサーヴィスに席にきてくれました。久しぶりにANAの機上でブルゴーニュを目にしたのも嬉しく、また僕はいつもの恒例のごとく、”貴女とボトルを搭乗記念に写真を撮らせていただいていいでしょうか?”と、デジカメを向けると、彼女は急に顔が引きつって鬼顔になり、
「お客様、機上でのCAの撮影は許可されていません。写真をご希望でしたら私がお客様をお撮りしましょう・・・」と、怖い顔。オオオ、恐恐。写真がなくて残念です。
 スチュワードの君はなかなか好感がもて、サーヴィスに徹していました。
4月から機内食のムニュも変わったのだろうか。これまでの無味乾燥な機内食よりはとっても美味しくいただけました。DORA
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# by pon031t | 2006-04-07 05:14
シャルル・ド・ゴール空港
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今日は約2ヶ月ぶりのパリ・シャルル・ド・ゴール空港です。成田行きのチェック・インに立ち会って下さったのは、ANA旅客サーヴィスのスパーバイザー、ミッシェル富ヶ谷さん。この方には前回この空港から成田に帰るとき、すっかりお世話になってしまいました。
 それは、チェック・インの時、カウンターのお姉さんからパスポートの提出を求められ、いつも持ち歩いているリュックの中やポシェットの中をさんざん探しまわったのですが見つかりません。これまで、数えきれないほど飛行機に乗っているのですが、チェック・インの時になってパスポートが見つからなかったことは初めてなので、真っ青になって冷汗タラタラでした。そして出発時間は迫ってくる・・・。
 僕の困った様子を見かねた富ヶ谷さんが、「空港警察に行って臨時の出国手続きをしましょう。僕についてきて下さい」と、自信満々のにっこり顔。僕は精神的な疲れもあってビッコを引く足も重く、無事機上の人となった時にはどーと疲れが出てしまいました。
 富ヶ谷さん本当にありがとうございました。今日再会できて、お礼と感謝の気持ちをやっと貴男に伝えることが出来ました。重ねて、あの時は大変お世話になりました。ありがとうございました。
 富ヶ谷さんのようなスマ−トな対応が出来る方がいらっしゃるANAに乗ることが出来る私たちは幸福もので安心です。今後の益々のご活躍をお祈りします。DORA
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# by pon031t | 2006-04-07 05:00
モンマルトルのアベス街
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ボンジュール!
パリはまだ肌寒い日でした。日本ではもう満開になっている桜も、こちらモンマルトルでは蕾みも固く、朝夕は4℃以下に冷え込んで、吐く息も白く凍りました。しかし、プラタナスの並木にはもう青葉が芽を吹いていました。春の訪れが待遠しい日々です。
 モンマルトルの玄関口ともいえるアベスの街は、既に春の装いに衣替えをしています。ここが今パリで一番ファッショナブルといわれているアベスの街です。 DORA
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# by pon031t | 2006-04-06 22:06
プラハ→ドイツ→ブルゴーニュ→パリ
・ ・・という訳で、月曜日の午後プラハを後にし、一路パリを目指しましたが、ドライヴは必携の品である道路地図さえ今回は持って出るのを忘れてしまったうつけ者の僕、プラハの出口でピルツェン行きの道を間違えてしまいました。このお陰で2時間は無駄なドライヴをしたことになり、やっと着いたピルツェン では渋滞に巻き込まれ、折から降り出した雨にこの後ズーとたたかれることになりました。雨の中を5時間走っているうちに、このまま明日パリに着いても、パリはデモで騒然として車も混雑しているだろうから、ここはちょっとコースを変えて、いっそのことボーヌまで足を延ばし、美味しいブルゴーニュワインと料理を食べようという気になりました。思いついたら前後の見境なく即実行に移すのが得意の僕。早速コースを南にとり、見つけたモーテルで一泊、
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翌朝は6時半に出発、朝日を車窓に見ながらブルゴーニュに着いたら何を食べようか・・・何を飲もうか・・・と、ニコニコ考えながらのドライヴは楽しい。勢いアクセルを強くふんずけてしまい巡航速度は170km.あっという間にブルゴーニュに着いてしまいました。
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先ずは旧知のドメンヌでデギュステをしましょう・・・と、白ワインづくりの上手なシャルトロンの小父さんを訪ねました。日焼けした小父さんのお勧めは2004年のPulliny Montrashet Village。口の中で軽く転がる甘みとほうこうがなんともいえない。 
 もう一つの旧知のネゴシアン、メゾン・シャンピの小父さん小母さんに挨拶、現当主のピエールにも久しぶりにあって、あっというまに時間が経ってしまいました。
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 昼食は、昨年立ち寄り美味しかったシャンボール・ミュジニのレストランへ。お伴はもちろんシャンボール・ミュジニ。これからパリに帰るドライヴのことも考えて2001年のハーフ・ボトルにしました。
 朝モーテルを出てから12時間、都合1000kmを走り抜けて無事パリに着きました。やっぱりパリはいいなー。DORA
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# by pon031t | 2006-04-05 13:18
プラハの春、プラハ散歩
今日は日曜日。久しぶりの休日だったので、プラハの町を散歩しました。
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左上のホテル・ディプロム(ホテルの地下には日本食屋さんがありました)から右手中段の国民劇場まで約3時間の散歩コースです。
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驚くようなショッキングな装飾のトラム。
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プラハ城の中心を占める聖ヴィート教会です。中にはミュシャのステンドグラスが嵌め込まれた綺麗な窓がありますが、入場を待つ長蛇の列に恐れおののき、外からだけにしました。
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銀の小道。この反対側には城内で仕える召使いたちや、錬金術師などが住んでいたとされる”黄金小路”がありますが、今はこの小路を通るのに通行料が必要になったので、敬遠してタダの道を降りました。
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人ひと人で一杯のカレル橋。カレル4世の命によって1342年に建造が始まり、約60年近くかかって造られた橋で、4年前の大洪水の時にもこの橋だけはびくともしなかったそうです。
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旧市庁舎の天文時計。1490年頃、ミクラーシュという名の時計作りの親方が作ったそうです。毎日正午になると、2つの円盤の上にキリストの12使徒が現れる仕組みです。この時計塔の上にも登れるのですが、例によって長蛇の列なため、失礼しました。
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市民会館。内部には音楽祭「プラハの春」の会場となる”スメタナ・ホール”があり、またプラハの誇る画家、アルフォンス・ミュシャによる壁画や、アール・ヌーヴォーの華麗な装飾が施されています。
 今夜これから、”スメタナ・ホール”でのコンサートが楽しみです。DORA
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# by pon031t | 2006-04-02 23:55
カルロヴィ・バリ
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・ ・・・ということで、チェコの深い谷間の温泉保養地カルロヴィ・バリ来ています。伝説によれば、14世紀に出た鬼才神聖ローマ帝国皇帝カレル4世が鹿狩りの最中にこの山の中で偶然に温泉を発見し、現在もそれが続いているのだそうです。
  19世紀にはヨーロッパ各国の王侯貴族や著名人たちが保養にやってくるようになり大いに賑わったようです。今もその名残のボヘミアン・バロックとでもいうのでしょうか、とんがり屋根も可愛い建物が街を形作っていて、さながら19世紀にタイムスリップした感じがします。
 カルロヴィ・バリのもう一つの名物は、この地方の森から伐採して燃やして作る炭酸カリウムを原料に使うモーゼル・グラス。ボヘミアングラスとして比類なき透明度と美しいカッティングが世界の人々を魅了するモーゼルの創始者ルートヴィヒ・モーゼルは、カルロヴィ・バリに保養にやってくるお金持ちに愛され、現在の地位を築いたそうです。DORA
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# by pon031t | 2006-04-02 05:11
カルロヴィ・バリ
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・ ・・・ということで、昨日の午後4時にパリを発ち、フランス・ドイツ国境の街で一泊。今朝から降り出した雨の中を朝7時から午後4時までかかって600kmを走り抜け、チェコの温泉湯治場として有名なカルロヴィ・バリに到着しました。パリから計算すると合計1000km余りになります。
今乗っている車はプジョー407で、とても乗り心地もよく、スピード感も満点です。
ホテルにチェックインして飲んだピルッエン・ビールの美味しかったこと。口当たりがきりりと辛く、喉越しがまたたまらない苦さ。さ、もう一杯飲みにゆこーっと。DORA
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# by pon031t | 2006-03-31 00:57



僕はワインが好きです。ワインは我が人生!ワインが一杯あれば人生薔薇色です。僕は一年に3~4回ヨーロッパに出かけますので、その時に飲んだワインや、買って持ち帰ったワインを飲み乍らの酒中日記です。
by pon031t
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フォトグラファー
南川三治郎.com
Profile1945 三重県生まれ 、1966 東京写真大学卒業、大宅壮一東京マスコミ塾・第一期出塾 1969~70 フランス・パリ在住、ヨーロッパ各国を取材旅行、1970 帰国、フリーランス・フォトグラファーとして現在に至る

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